ストライプ(stripe)

日本では縞(しま)と呼ばれ、ヨーロッパでも古くからある模様のひとつで、縦縞、横縞、斜め縞があります。このうち横縞をボーダーと呼ぶことが多くなってきました。縦縞にはチョークストライプやペンシルストライプ、斜め縞にはレジメンタルストライプが代表的な柄となります。

ヨーロッパでは、悪魔が嫌うストライプ柄をパジャマやお守りに用いた、という説もあります。レジメンタルはイギリスの連隊のことで、この連隊旗の配色がネクタイやスカーフに用いられるようになりました。